「業界を志望した理由は何ですか?」
「自分が作った番組でいつか誰かを泣かせたい、と思ったからです」
1989年、就職活動中だった私は、面接官の質問にそう答えました。
今思い返せば、少々青臭くはありますが、私が映像制作の世界を志した当時の率直な気持ちです。
あれから30余年、社会は多様化し、大きく変化し続けています。
インターネットが台頭し、若年層のテレビ離れが叫ばれて久しい現代、
それでも「ものづくり」を目指す若者たちの情熱は、昔も今も何ら変わらないと実感しています。
びびあっぷは、テレビ朝日映像を親会社に持ち、テレビ朝日を中心に、
報道情報、バラエティー、ドキュメンタリーなどさまざまな番組制作に携わっています。
「泣かせたい」「笑わせたい」「伝えたい」「感動させたい」…
日々、一人ひとりがそれぞれの思いで、ものづくりに奮闘しています。
びびあっぷは、全社員が好きな仕事にワクワクしながらイキイキと働けて
、ものづくりへの熱い情熱を堅持しながら社会の変化とともに成長できる、
そんな会社でありたいと考えています。
そして、テレビ朝日グループの一員として、グループが掲げる企業使命でもある
「夢や希望を持ち続けられる社会の実現への貢献」に努めてまいります。