Q1.現在の仕事内容を教えて下さい。
現在、番組内でニュースをコンパクトにまとめて伝えるコーナーを担当しています。ニュース原稿の確認やサイドテロップの発注、さらにスタジオでアナウンサーが追加情報を伝えるモニター内のデザインなどを作成しています。まだ自分一人でVTR原稿の作成や編集には携われていないので、ディレクターとはいえまだまだ勉強中です。
テレビ朝日「大下容子ワイド！スクランブル」
ディレクター
武田 彩花2019年 新卒入社
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Q2.今まで一番印象に残っている仕事は？
入社した後、最初に配属されたのが「じゅん散歩」でした。基本的に都内ロケが多い番組ですが、初めて泊りの地方ロケも経験しました。岩手県だったのですが、遠方なだけにロケ先のリサーチや確認、準備が想像以上に大変でした。さらに出発前には「忘れ物をしたら取り返しがつかない…」という緊張感で一杯でした。でも撮影現場では東北の方々がみんな温かくて「遠いところよく来たね！」とたくさん声を掛けて貰えて嬉しかったのを覚えています。
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Q3.映像業界を目指したきっかけ、そして
びびあっぷに入社した理由は？高校３年で進路を決める時期になった頃、いつも家に帰ったら真っ先にテレビをつける自分に気がつき、メディア系の専門学校に行くために上京しました。ある日、初めての一人暮らしで寂しくて部屋でひとり泣いてしまったのですが、そのときテレビから面白い話が流れているのにしばらくして気づき、いつの間にか笑っていました。人々を笑顔にさせることができるテレビってすごいなと思い、テレビ業界で働きたいと改めて強く思いました。「びびあっぷ」は通っていた専門学校で会社説明会が行われ、お話をしてくれた人たちの雰囲気が良く、一緒に働きたいと思ったので入社試験を受けました。
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Q4.休日の楽しみやリフレッシュ方法は？
友人たちと旅行に行ったり、番組の仲間たちと海、バーベキュー、ディズニーなど、いろんなところに遊びに行ってます。さらに最近はお笑いライブも観に行ったりしています。そして何も予定がない休日は…週に50時間分くらいテレビ番組を録画しているので、ひたすら見続けています。
そしてよく寝ます （笑） -
Q5.今後どのような仕事をやってみたいですか？
ロケ番組、生放送番組には携わってきたので、タイミングがあったらトークなどのスタジオ収録番組の経験がしたいと思っています。ひと通り経験した上で最終的に制作したいのは、旅番組や散歩番組など、日本中の様々な地域で暮らす人たちと触れ合うことが出来る番組です。
